2013.04.01

佐村河内 守/交響曲第1番 HIROSHIMA


佐村河内守:交響曲第1番 HIROSHIMA

ある日本人作曲家が初めて書いた交響曲 「 交響曲第1番 HIROSHIMA 」
部分的にTVのドキュメンタリーやYoutubeで聴きましたけど、作曲家自身の人生とは別にして、音楽として、交響曲として、もっと全体をちゃんと聴いてみたいと思って、CDを探して購入しました~。

1~3楽章からなる交響曲。大友直人指揮、東京交響楽団
演奏時間は80分を越えるという事で、たっぷり時間と余裕がないと聴けそうもないですね。でも、じっくり聴くのが楽しみです。
5月の連休辺りかな~(^^; 


Amazonでは、全部門合わせての1位。たくさんの評価がされています。口コミを見たい方はそちらもどうぞ downwardleft
佐村河内守:交響曲第1番 HIROSHIMA(Amazon)

メディア掲載レビューには次のようにあります。
中世以来の西洋音楽の歴史を包含し、人類のあらゆる苦しみと闇、そして祈りと希望を描く、現代に生まれた奇跡のシンフォニー。

作曲家自身については、こちらを参照くださいdownwardleft
 佐村河内 守(Wikipedia) 


私の感想は、もうちょっとよく聴いてから、追記したいと思います~。
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2014/2/7 追記

こちらで紹介した楽曲は、実は佐村河内守さんの作曲ではなかったとの発表がありましたね。
でも、世に出された作品は、作者とはまた別に歩き始めるのでは・・・とも思ったりします。
事の成り行きは、見守って行きたいと思います。

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2011.09.03

ブラームス交響曲1番ちょっと聞き比べ<その2>

なんだかすっかり、同じ曲の別演奏CD聴き比べ が面白くなってきました(^^; 

今回は、前回聴いた
『ブラームス:交響曲全集』ラトル指揮/ベルリンフィル

それから、同じベルリンフィルだけど・・・
『ブラームス:交響曲第1番』カラヤン指揮/ベルリンフィル

今回は、同じベルリンフィルという世界最高峰といわれるオーケストラで、違う指揮者の演奏です。

カラヤンは、もちろん世界的な指揮者で、日本でも大人気でした。小澤征爾も若い頃に師事したオーストリア出身の偉大な指揮者です。  ・・・のだめカンタービレ (漫画)のミルヒーのモデルは、このカラヤンではないか、てかそうでしょ?(^_^;


さて、聴いてみると・・・、当然世界最高峰のオケだけあって、そのオケの(伝統の)音色はさほど違いなく、安定感と厚みのあるハーモニーを鳴らしています。

しかし、ラトルと比べてみて、カラヤンの指揮は、なんと流麗、華麗な演奏を導き出すのでしょう。陶酔も感じさせる程です。
これが カラヤン、さすが カラヤン、「楽壇の帝王」といわれただけの事はある! と思いました~。

これを聴くと、ラトルの演奏は、ちょっと地味かな・・・と思えてしまいました。もちろん、個人の感想です、人それぞれの好みはあると思ってます。

それにしても、指揮者によって、指揮者の曲に対する解釈によって、同じ曲でも、同じオケでも、こうも違う演奏になるんですね~。


聴き比べが面白くて、こんなものまで買ってしまいました~(^_^;
オーケストラ全パートの楽譜が載ってるスコア
ブラームス 交響曲第1番 ハ短調 作品68 (スコア)


さて次は、何を聴こうかな~。
同じカラヤン&ベルリンフィルで、違う年代の録音とかも面白いかも!?

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2011.08.15

ブラームス交響曲1番ちょっと聞き比べ<その1>

お盆休みに時間があったので、ブラームス交響曲1番の聞き比べをしてみました。


一枚はこれ、『ブラームス:交響曲全集(DVD付)』サイモン・ラトル/ベルリンフィル のブラームスの交響曲1番。

それから、今年の1月に買った 『奇跡のニューヨーク・ライヴ ブラームス交響曲1番』小澤征爾 /サイトウ・キネン・オーケストラ


まずは、ラトルとベルリンフィル。
さすが世界最高峰のオーケストラだけあり、重厚さと華麗さを兼ね備え、安心して落ち着いて聴ける名演奏だと思いました。

そしてすぐ、CDを入れ替えて、小澤征爾とサイトウキネン。
こちらは初めて聴いた時感動しましたけど、その後何度も聴いてますし、簡単には感動しないぞ~と聴き始めたのですが・・・。

小澤征爾と一体となったサイトウキネンオーケストラのグルーブというか音のうねりを聴いているうちに、不覚にもまた、涙してしまい、演奏が終わった後もしばらく涙が止まりませんでした。

普通に何十人も居るオーケストラで、こうした指揮者の微妙なニュアンスなどを、まるでその手足のように、指揮者の意志をそのままに表現するなんてことは、どんなオケでもなかなかできる事ではないだろうと思います。

五感がピリピリ刺激されて、心が揺らいでしまうのです。この揺らぎは一体何なのでしょう。
そして、なんというか、生きる力を感じる。

先に聴いた、ラトル&ベルリンフィルとは、同じ曲なのにまるで違う曲のように感じられました。

評価は賛否両論あるようですが、小澤&サイトウキネンのこのCD、私はやはり「奇跡のライブ演奏」だと思います。


そしてやっぱり、こっちdownwardleftも買って聴いてみようかな~と思いました。
『奇跡のニューヨーク・ライヴ ブラームス交響曲1番』の翌日の演奏。


『奇蹟のニューヨーク・ライヴII ベルリオーズ:幻想交響曲 』小澤征爾 /サイトウ・キネン・オーケストラ


『奇跡のニューヨーク・ライヴ ブラームス交響曲1番』を初めて聴いた時のブログはこちら↓
http://kakouku.tea-nifty.com/ukulelediary/2011/01/post-6036.html

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2011.08.10

小澤征爾 『ボクの音楽武者修行』

このところ、毎日暑いですね(>_<)
みなさま、体調に気を付けて、お過ごしください。

久しぶりの更新ですが、まずは近況を・・・。
私は、実は今後の人生も考えて、資格試験にチャレンジしておりました。
今年初めにチャレンジを決心して勉強開始。仕事や家事やらウクレレの合間に、少しでも時間を見つけては勉強。残業だなんだとなかなか勉強時間が取れないと、焦って辛くなったりもしました。
この2ヶ月程はウクレレも封印して、寝る間も惜しんで、とにかくもう頭がパンクするんじゃないかと思うほど、必死に勉強。

しかし、まだ正式発表はありませんが、自己採点では、10科目中2科目落としたみたいです(>_<)
すごくショックでしたweep 
でも、考えようによっては、8科目は合格。この半年強の間、よく頑張ったじゃん>自分 と考え直しました。落とした科目は、確かに勉強不足だったな~と。
周囲には、何の資格か聞かれても、恥ずかしいから合格したら報告するねっと話してましたが・・・まだおあずけ?(^_^;

年に一度の試験で、合格した科目は3年間免除されます。これまでの努力を無駄にはしたくないし、来年まで一年、2科目だけみっちり勉強して、来年こそは合格したいと思いますup


という訳で、いろいろ読んでみたいと思っていた本が溜まっていました、その中の1冊がコレ。


『ボクの音楽武者修行』 小澤征爾 著

オーケストラ活動に夢中になってた高校生の頃、図書館で借りて読み、甚く感動した本なのです。
たしか、いつだか、テレビでドラマ化(ドキュメンタリー?)もされていたような・・・。
この本、絶版になってると思ってたら、新潮社から出ていました。(初版は音楽之友社から出版)

小澤征爾が指揮者になりたて26歳頃の冒険記のような瑞々しく希望に満ちたエッセイ。
単身ヨーロッパに渡り、その人柄からいろいろな人々に助けられながらの武者修行、自分を信じて無心にチャレンジしていく様子が記されています。
とても勇気をもらえます。

さっそくAmazon(今は金額にかかわらず送料無料になってます) で購入して読みました。
何だか「のだめカンタービレ」の千秋のエピソードとかと重なってます(^_^;

自分ももう若くはないけれど、気持ちの瑞々しさやチャレンジ精神は持ち続けていきたいです。

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2011.06.15

唐突に 「武満徹」 がマイブーム

佐渡 裕 ベルリン・フィル・デビューLIVE
『佐渡 裕 ベルリン・フィル・デビューLIVE』


先日、たまたまTVで「題名のない音楽会」をみる機会があり、 佐渡裕指揮、演奏はベルリンフィルで、現代音楽作曲家の武満徹の「From me flows what you call time(フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム)」を聴きました。

番組内で、曲の紹介などもされてました。
1990年、武満徹の晩年、60歳の時、カーネギーホール創立百周年記念委嘱作品として作られ、10月に小澤征爾指揮/ボストン交響楽団とネクサスによって初演された曲だそうです。
サブタイトルは「5人の打楽器奏者とオーケストラのための」となっていて、まさに五人の打楽器奏者が大活躍する曲ですが、ガチャガチャとうるさい曲ではないです。

この曲のタイトルは、大岡信の詩 「澄んだ青い水」 の一節からとられいます。
武満徹もその詩に触発されて作曲したと語り、五人「5」という数字をモチーフとしているのは、チベット遊牧民の風習からとったそうです。

彼らは、季節風が吹くと別の場所へ移動する。その祭礼で、幸運のシンボルとして、平原に長い紐を張り、五色(青、赤、黄、緑、白)の美しい着物を掛ける。この五色はそれぞれ、空や大地や風などを象徴する。

実際コンサートホールで、天井にウィンドベルを備え付け、そこからステージへ長い五色の紐というかリボンを垂らしていて、打楽器奏者がそれを操って鳴らしていました。それが、指揮者の左右それぞれ一つずつ。

なかなかに、抽象的、思想的、幻想的、広がりのある世界観。
なんと言えばいいのか難しいですが、とても印象的な、どこか安らぎを覚える曲でした。

現代音楽のジャンルなので、もしかしたら好き嫌いとか分かれるかもしれませんが、私はストラビンスキー作曲『春の祭典』とか、スクリャービン作曲『法悦の詩』なんかも好きなので・・・。

CDを買って、ゆっくり聴いてみたいsign01 と思い、Amazonで探してみました。
発売中は1枚しかなかったけど、今月まさに上で紹介した演奏が、CDで出るようです。
発売されたら買おう~。


・・・という訳で 『唐突に「武満徹」がマイブーム』

とりあえずAmazonで、他にも武満徹の曲のCDをいろいろと試聴してみて、収録曲目とかレビューなども参考に、一枚ポチッとしてしまいました。こちらは、初期の管弦楽曲の主要な作品が入ってるらしい。
それがこれ、また小澤征爾ですみません(^^; 
でも、日本人の曲を日本人が指揮するというのは、アイデンティティの面でも格別な気がします~。

武満徹:ノヴェンバー・ステップス
『武満徹 ノヴェンバー・ステップス』 小澤征爾指揮/トロント交響楽団

この中の「弦楽のためのレクイエム」は、当時来日していたストラビンスキーがたまたま聴いて絶賛したという出世作?だそうです。


早く届かないかなぁ~、楽しみデス。

興味の湧いた方は、試聴してみてネ。

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2011.01.28

小澤征爾 『奇跡のニューヨーク・ライブ』!!


小澤征爾/サイトウ・キネン・オーケストラ 「奇跡のニューヨーク・ライヴ」

先月、2010年12月14日、ニューヨークのカーネギーホールで行われたサイトウ・キネン・オーケストラのコンサートで、指揮者:小澤征爾が振った ブラームスの交響曲1番。

サイトウ・キネン・オーケストラは、1984年、「斎藤秀雄メモリアル・コンサート」で、小澤征爾と秋山和慶を中心に、斎藤秀雄門下生が集まって臨時編成された斎藤秀雄メモリアル・オーケストラが母体のオーケストラです。
世界で、ソロで、活躍していた演奏家がボランティアで集まっての、このコンサートが始まりでした。
その後、「サイトウ・キネン・オーケストラ」が創設され、長野県松本市で「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」が開催されるようになっています。
このような創設の経緯はもちろん、その存在は、ほかに類の無い、独特なオーケストラではないでしょうか。

小澤征爾は、今では世界に認められた指揮者。
サイトウ・キネン・オーケストラにとっては、まさしくかけがえのない指揮者です。
オケと指揮者との親密度、信頼関係・・・この部分は、たぶんどこのオケにも真似が出来ない部分ではないでしょうか。

私は昔、アマチュアオーケストラに参加して音楽に夢中になっていた頃、小澤征爾の「僕の音楽武者修行」を読んでとてもワクワクしたのもです。
一生に一度は、直接小澤征爾の指揮を見てみたいと思っていました。その夢は、5年ほど前、サントリーホールでかないましたが・・・。
小澤征爾/サイトウ・キネン・オーケストラ この組み合わせはまだ直接体験していないのです。
「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」にも、一度で良いから行ってみたいと思ってました。

前振りはともかく、早速CDを聞きました。

指揮の小澤征爾とオーケストラとが、渾然一体となっている! 小澤征爾の指揮に、オケが全身全霊で応えてる。そう感じました。
心が揺さぶられる、グッと来ました。
感動で涙が出そうになりました。そして、勇気をもらえたような気がしました。

TVで、ちょっとだけ演奏中の映像を見ましたが、本当に、小澤征爾とオケが一心同体になってると思いました。

すごいデス。。。。。まさに奇跡。

また聴こう。

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2008.01.25

グレゴリアン・チャント

最近、仕事が忙しく、寒い事もあり?肩凝りキツイ、疲れが溜まってる? 安眠できない、ストレスも溜まってる?
なかなかウクレレの練習もできない・・・。
とことん疲れて、リラックスしたいぃ~という時に聴く曲は・・・。

西洋音楽の源流とも言われる『グレゴリオ聖歌』(カトリック教の典礼時に歌われる聖歌)
私はカトリック教徒ではないし、持っているのは、輸入CDで解説が横文字なのでよくわからず、時々聴いてたんですが・・・。

なんとなく興味が湧いて調べてみました。
グレゴリオ聖歌は、現代のような楽譜が作られる以前の宗教音楽で、独特の譜記の「ネウマ」というモノがある。それにはいろんな解釈と唱法があり、現在ローマカトリックで公式とされているのが「ソレム唱法」らしい。
「ネウマ」は、現在の五線譜の元になったらしい。

ということで、本場の「ソレム修道院聖歌隊」(フランス)のCDを買ってみました。それと一緒に、素晴らしいと定評?のある「シロス修道院合唱団」(スペイン)のも。
この二枚は、どちらも実際の修道士さんたちの歌です。どちらかというと、私は「シロス修道院」の方が好きかな。

シロス修道院のはこちら↓
グレゴリアン・チャント ~グレゴリオ聖歌

グレゴリオ聖歌は、基本的に単旋律を複数の人で歌う合唱ですが・・・、CDを聴いていると広がりのある不思議な響きを持っています。
教会などでは、歌声が壁や高い天井に反響して倍音が響くの?
そういう点では、良いコンサートホールというモノも、そういった音響を計算して作られているのでしょうが。

そういえば、お正月ドラマの「のだめ欧州編」でも、「日本とは響きが違う・・・」っというようこと言ってたな(^_^;

プロの合唱団が歌ってるCDもあるようですね。私が前から持っているのも、そうかも。発声とかちょっと違う感じ。

いろいろと調べ出すと、「グレゴリオ聖歌」その歴史や解釈・唱法→「倍音」→「音響」→「欧州の風土」・・・っと。飛躍し過ぎ? でも、私の中ではものすごく関連性があるのです。
しかし、キリがなさそうなので、この位で・・・(^_^;疲れた。

聴いていると、なんだか癒されます~。今夜も聴いて寝よう~zzz
明日は休みだ。。。

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