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2006.07.26

小澤征爾を見てきました

3ヶ月前にやっとチケット取れた「指揮者・小澤征爾」生まれて初めて見てきました。一度は、見に行きたいとずっと思っていて、ようやく念願叶いました。
サントリーホール。オケは「小澤征爾音楽塾オーケストラ」←若手の演奏家達。

マーラーの交響曲2番「復活」スゴイ大作だった。
・・・私は以前アマチュアオーケストラに所属していて、自分で演奏した曲はよく知っていますが・・・やってない曲はよく知らない。聴くより練習ばかりやってたから(^^;
マーラーのこの曲も、よく知らない。

でも、小澤征爾の動きを見ていると、次にオーケストラがどう鳴るのか、とてもよく分かった。
小澤征爾が大編成のオーケストラを自在に操っていた。そうそう派手な動きはない。とても繊細な指先の動きにオーケストラが反応している。
時には、手を挙げない。両手を両脇に下げたまま、肩をなめらかに揺らす。
高らかに鳴らすときは、背筋をピッと伸ばして、やはり高らかに手を挙げる。
動きだけではない、その目の力もスゴイ。次々と場面場面の要となる楽器に、真っ直ぐに射るように目で合図を送る。

音がなかったら、きっと奇妙な踊りを踊っているようにしか見えないかも知れない。

小澤征爾は、オーケストラに、何か・・・生命を吹き込むように、全身全霊を持ってして、自分の音楽を表現していた。
その姿を見て、驚嘆した。初めはあんぐり口開けて見とれ、音楽に呑まれ、感激しつつ、後半に向けてオーケストラものびのび、小澤征爾も楽しそうな表情になってきて、聴いている私も音楽を楽しんで。(曲調自体がそんな感じだったような)

ああ、行って良かった。行けて良かった。
先週、今週ともの凄く久しぶりに、感性の栄養をたっぷり取っちゃった。大満足でした。
帰り、小澤征爾の今日の演目CD買っちゃった、こちらは「サイトウキネン・オーケストラ」。
スコアも買って、見ながら聴きたいな。


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